Slack上のテキストデータを簡易ビジュアライズ(可視化)できるbotで何ができるのか探る

当面はSlack上のテキストデータを簡易ビジュアライズできるbotで何ができるのか探って、それを報告す感じになると思います。

非エンジニアの僕でも5分でslack botを作って遊べるサービスを作ってみた(もらった )

サーバーなしでslack botが作れるサービス作ってみた(もらった)

f:id:yobata:20170209004829p:plain slackを使っているチームなら、botを凄ませない手はありません。 地味に便利だし、癒やしにもなる。 ただ、ちょっとハードル高いですよね…。

サーバーが必要とか言われた時点で、泣きます。

サーバーなしでもslack botが作れる!!

もちろん、サーバーレスでslack botを作る方法もあります。

tech.camph.net

hqac.hatenadiary.com

qiita.com

が、上の記事を読んで、そのハードルの高さに(僕は)心が折れました…。

slackbotを使えばいいんじゃない?

http://qiita.com/yukihirai0505/items/b74425cb70dd7c045219qiita.com

でも、slackbotはなんか可愛げないし… 追々いろいろしたいし…

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非エンジニアでもサーバーなしでslack botが作れるサービス作ってみた(もらった)

そこで、デザイナーのためのプログラミング支援ツール js.bitの 研究をしていた同僚のカンパニャさんと、 非エンジニアでもサーバーなしでslack bot(α)を作れるサービス作ってみました(もらいました)。

それがこれです↓

pickupon.io アドミン権限を持ってるslackユーザーなら、 signupして、add slackボタンを押せば 5分で簡単にpickupon(ピクポン)というbotをslackチームへ入れる事ができます。

※slackへbotを入れる方法の詳細

yobata.hateblo.jp

このbotの特徴

このbotの特徴はExcelのマクロも使えない僕でも botに何をさせるか、簡単にロジックを組むことができる事です。 boardの設定画面でiftttみたいに、

1. if xxx というキワードをbotが見つけた見つけたら

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※pickuponがjoinされたチャンネルのキーワードにしか反応しません。

2. then その時、なにをする

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と言った感じの入力をするだけで、botに命令ができます。 無事、下のように、botがいるchannelで、 helloとコメントすると、なに?って聞いてくる Actionを作る事ができました。

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まとめ

こいつをslackチームに入れれば非エンジニアの僕でもbotで遊べそう。

※他にも、こいつはこんなこともできます(というかこっちが本業です)↓

yobata.hateblo.jp

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